まずは、関連ファイルの説明

composer.lock → 現在プロジェクトにインストールしているパッケージとバージョンが記載されている。

composer.json → 配置するべきパッケージが記載されている。

 

# composer install

composer.lockに記載しているパッケージとバージョンでダウンロードする。

 

# composer update

composer.jsonに記載されている、パッケージを最新版をダウンロードして、ダウンロードしたパッケージでcomposer.lockが更新される。

 

まとめると。

新しい環境で、パッケージを設置する場合は、ダウンロードするべきパッケージとバージョンをcomposer.lockに書いて、composer installを実行。

新しいパッケージをインストールする場合は、composer.jsonに追記して、composer updateを実行。

なので、各自の開発環境で、composer updateを実行して、composer.lockをgitコミットしておいて、本番環境では、composer installになると思う。

 

基礎的な内容ですんません。