ついに今月の9日に、マイクロソフトのウィンドウズXPがサポート終了になってしまった。
私は、2001年発売当時すぐに使用を開始しました。
その当時まだまだPCの知識に乏しく切磋琢磨していたことを覚えている。
IP?DNS?なんだよそれ。。
ってな具合でした。
今はもう自宅のPCには、ウィンドウズXPはないし、会社にも、ウィンドウズXPはもう既になかった。
このため今回の件の影響は、少なく済んだ。
今回の件で、よく回りの友人に以下のような質問をされるのでこの記事を書いたんですよね。。。
上記質問は、まじめに話すと長くなるので適当に『う~ん、大丈夫だよ』
って言ってしまっているパターンが多い汗
本当はよくないですよね。。。だって正しくないんだもん汗
そもそも今回の件は、マイクロソフトのウィンドウズXPのサポート終了する件ですよね。
たぶんサポート終了って言葉が個人には、わかりにくいんですよね。
はい、直訳すると『支援』です。
そうマイクロソフトがウィンドウズXPの支援をするのをやめるのです。
支援って何してるの?
って思いますよね。
インターネットの世界は、日々進化していて、それに伴い、
windowsにも問題が発生したり、どうしても足さないといけない機能出てきたり。。。。
それを修正したり、対応するのをサポートと呼んでいるんですよね。
windows updateって聞いたことないですか??
あれwindowsがマイクロソフトのサーバと通信して、
問題に対応したホットフィックスとかをインストールしてるんです。
はい、修正用のプログラムです。
話は戻り。。。
今回でマイクロソフトがサポートを終了するので、ウィンドウズXPに何か問題が起きても無責任で対応しなくなるわけです。
なのでよく質問される正しい回答は、以下になるんですよね。
別に大丈夫だけど、問題がおきた場合自己責任になりますよ。
セキュリティーホールとか見つかっても、マイクロソフトは何もしてくれないよ。
マイクロソフトがサポートを終了することでネットにつながらなくなる仕組みは作ってないので今はそんなことないよ。
ただし、インターネットの仕組みが変わったり、ウィンドウズXPが悪いウイルスに攻撃されてネットに参加できなくなる可能性はあるよ。
マイクロソフトは、ウィンドウズXPが悪い人たちに攻撃されないように対応していたけど、今回サポートを終了しますので。。。。
以上、2014年4月9日にウィンドウズXPサポート終了です。XPこのまま使っても大丈夫?でした。