window.open()で サブウィンドウ(別窓)を表示することができます。

window.open()では、様々なオプションを指定することができます。

第三引数にオプションを指定し、全体をクオテーションで囲い、オプションを複数指定する場合は、カンマ区切りにします。

オプションの指定例を以下に記載します。

window.open("index2.html","sub","width=440,height=280,top=0,left=0
          	,scrollbars=no,toolbar=no,menubar=no,status=no
            ,directories=no,resizable=no");

オプションには以下の種類があります。

◆オプション一覧
width
    ウィンドウの横幅(ピクセル)
height
    ウィンドウの縦幅(ピクセル)
top
    デスクトップ上端(ピクセル)
left
    デスクトップ左端(ピクセル)

scrollbars=yes/no
    スクロールバーの表示、非表示を指定
toolbar=yes/no
    ツールバーの表示、非表示を指定
menubar=yes/no
    メニューバーの表示・非表示を指定 
status=yes/no
    ステータスバーの表示・非表示を指定 
directories=yes/no
    ディレクトリバーの表示・非表示を指定
resizable=yes/no
    ウィンドウサイズ変更の許可・不可を指定

各オプションの有効無効については、使用のブラウザに依存しています。

使用する際は、各ブラウザで動作確認することをお勧めします。