引数を使用すると関数を便利に使用することができます。

引数は、以下のように関数に値を渡すことができます。

<script>
//関数を定義
function aisatu(a){
    alert(a);
}

aisatu("こんにちは!");

aisatu("こんばんは!");
</script>

関数の()内の a が引数です。

上記の実行結果では、こんにちは! と こんばんは! が表示されます。

このように引数を利用すると関数を便利に使えます。

引数は、複数指定することもできます。

この場合は、カンマ区切りにします。

<script>
//関数を定義
function tashizan(a,b){
    alert(a + b);
}

tashizan(1,3);
</script>

上記の実行結果は、4 となります。

引数a と引数 b を足したアラート表示されます。