JavaScriptでは、イベントハンドラという仕組みを使って、WEBブラウザで操作したときにJavaScriptの処理を実行することができます。

その一つとして、onClickというイベントハンドラを使うと、その要素をクリックした時にJavaScriptの処理を実行することができます。

例えば、以下の例では、アンカーをクリックした時にJavaScriptの処理が実行されます。

<a href="http://www.yahoo.co.jp/" onClick="処理"></a>

イベントハンドラには、いろいろなものがありますが、代表的なものを記載。

onClick
	クリックした時
onLoad
	読み込まれた時
onMouseOver
	マウスポインタが上に乗った時
onMouseOut
	マウスポインタが外れた時